先日(ちょっと前だけど)久々にハイドパークにお散歩。
金色に輝く木々に木漏れ日が注いで、まさに「金色の午後」だったこの日。
We went to Hyde Park for a walk some days ago.
金色の葉っぱも好きだけれど、やっぱり空とのコントラストが見事な萌えるような赤にそそられる。
この日のコースは、スピーカーコーナーからハイストリートケンジントンまで斜めに抜けていくコース。
ちょうど真ん中のサーペンタインで、新しい美術館を発見。
サーペンタイン・サックラー・ギャラリー。
新しいギャラリーが出来たなんて、全然知らなんだよ。
この日はちょうど、この新しいギャラリーでの最初のエキシビションの最終日でした。
この象だけでなく、床のレンガもアートなんだって。
バレエも絵も造形も、見てぱっとわかる、昔ながらのわかりやすいものが好きですが、
今ふと、モダンアートって、「これが何を意味するか」という問いかけを見る人に投げかけ、
見る人に「考えること」をさせるものなのかな、と思った。
そう考えると、モダンアートって面白いかも。
最近めっきり「考える」ということをしなくなっているので、もっとギャラリーに行くべきだわ。
この公園でもやっぱりリスたちが冬支度に大わらわ。
見るからにリスが住んでそうな穴。
そしたら本当にリスが中から出てきたので、ちょっとおうちにお邪魔しました。
ナッツがいっぱい! これを冬にゆっくり食べるのね!
これはちょっと前の写真なので、今頃は完全に紅葉してるかも。
でも、もう長時間の散歩は耐えられないくらい寒いので、やっぱりこのときに行っておいて良かった。(笑)
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