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先週末は相方の実家のあるフランス・ブルターニュへ行って来ました。

We spent last weekend in Brittany where my partner's family is.




今回のフランス行きは、義姉の50歳記念の大誕生パーティーに出席すること。
ビッグなパーティーといっても集まる人数が多いだけなのかと思ったら、
お昼1時ぐらいに始まって、真夜中になってもまだまだ終わる気配がなく…
夜の12時にやっとカウントダウン(日曜が誕生日でパーティーは土曜だった)が始まって、
まさかのそこからが本番、という…。
「イケイケのロンドンから来た」私たちですが、もう若くないんで(笑)
ちょっと早めに退散…。皆は明け方3時半までいたそう。
だらだら長くはあったけど、ちょこちょこゲームをはさんだり、スライドショー&子供たちの歌があったり。
外の空気を吸いにブルターニュの片田舎をちょっとお散歩したり。
まったりとしたホリデーでした。

This time, we went to France to attend my sister-in-law's 50th big birthday party.
I thought that "big" means just lots of people coming.
But, it was very long too......  started mid day and finished at 3am!
I couldn't stay until the end, but it was fan.
We went for a walk in the beautiful country side in Brittany too.
Lovely chilling out holiday.




フランスの義実家での楽しみはなんといっても動物たちとのふれあい!
義実家の家も義姉の家も犬と猫がいるので、つかの間のペットがいる生活を楽しみました。
(うちにもいるんですけどね…毎日遊びにくる近所の猫が!)

What I really love going to my partner's families' houses is, to stay with their pets.
All of them have at least a dog and a cat,  I really enjoyed the life with pets temporally.
(Although I have a life with a pet in London....  Not my pet, but my neighbor's cat visits us everyday!)




今回のフランス行きは家族行事、ということで割り切っていたんですが、
思いがけず、ヴァンヌの町に行く時間が取れました。
小さな町ですが、古い町並みが残った港町でかわいかったです!
ここでは思いがけず、フランスのかわいいブランドを発見してしまって、狂喜乱舞してしまったよ… :)
ヴァンヌをはじめ、ブルターニュのかわいい町や村をいくつか訪れていますが、まだブログにはあげていなかったので、これを機に書き始めますね!

I thought we just stay with my partner's family in this trip,
but we actually had a day to go to Vannes, an old town in Brittany.
A little town, but the old town was very cute.
Unexpectedly, I found a very cute French brand shop.......  I totally fell in love with it!
I visited quite a few village and town in Brittany, but haven't written about them in my blog yet.
I will do it very soon!


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Weekend in Brittany ~ ブルターニュでの週末

Saturday, 23 May 2015


先週末は相方の実家のあるフランス・ブルターニュへ行って来ました。

We spent last weekend in Brittany where my partner's family is.




今回のフランス行きは、義姉の50歳記念の大誕生パーティーに出席すること。
ビッグなパーティーといっても集まる人数が多いだけなのかと思ったら、
お昼1時ぐらいに始まって、真夜中になってもまだまだ終わる気配がなく…
夜の12時にやっとカウントダウン(日曜が誕生日でパーティーは土曜だった)が始まって、
まさかのそこからが本番、という…。
「イケイケのロンドンから来た」私たちですが、もう若くないんで(笑)
ちょっと早めに退散…。皆は明け方3時半までいたそう。
だらだら長くはあったけど、ちょこちょこゲームをはさんだり、スライドショー&子供たちの歌があったり。
外の空気を吸いにブルターニュの片田舎をちょっとお散歩したり。
まったりとしたホリデーでした。

This time, we went to France to attend my sister-in-law's 50th big birthday party.
I thought that "big" means just lots of people coming.
But, it was very long too......  started mid day and finished at 3am!
I couldn't stay until the end, but it was fan.
We went for a walk in the beautiful country side in Brittany too.
Lovely chilling out holiday.




フランスの義実家での楽しみはなんといっても動物たちとのふれあい!
義実家の家も義姉の家も犬と猫がいるので、つかの間のペットがいる生活を楽しみました。
(うちにもいるんですけどね…毎日遊びにくる近所の猫が!)

What I really love going to my partner's families' houses is, to stay with their pets.
All of them have at least a dog and a cat,  I really enjoyed the life with pets temporally.
(Although I have a life with a pet in London....  Not my pet, but my neighbor's cat visits us everyday!)




今回のフランス行きは家族行事、ということで割り切っていたんですが、
思いがけず、ヴァンヌの町に行く時間が取れました。
小さな町ですが、古い町並みが残った港町でかわいかったです!
ここでは思いがけず、フランスのかわいいブランドを発見してしまって、狂喜乱舞してしまったよ… :)
ヴァンヌをはじめ、ブルターニュのかわいい町や村をいくつか訪れていますが、まだブログにはあげていなかったので、これを機に書き始めますね!

I thought we just stay with my partner's family in this trip,
but we actually had a day to go to Vannes, an old town in Brittany.
A little town, but the old town was very cute.
Unexpectedly, I found a very cute French brand shop.......  I totally fell in love with it!
I visited quite a few village and town in Brittany, but haven't written about them in my blog yet.
I will do it very soon!


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それではフランス旅行記(去年の)を締めくくるのは、恒例お土産コーナー。

今回のお土産はもっぱら、モン・サン・ミッシェルで滞在したホテルのまん前にあったスーパーで買いました。

モン・サン・ミッシェルはちょうどノルマンディーとブルターニュの間ぐらいにあるので、
ブルターニュ人の相方さんも勘違いしてたくらいブルターニュだと思われがちですが、
モン・サン・ミッシェルはノルマンディーにあります。

ノルマンディーといえば、りんごです。



 こちらはりんごのミニケーキ。

私も自分へのお土産用に買いました。

りんごの甘煮が入っていておいしいんです。





こちらは仏滞在中泊めてもらっていた相方さんのご両親にお土産。

りんごのクリームリキュール。

あま~いカルヴァドスのリキュールは、割ってカクテルにすると美味。らしい。

(そのままでもいけるけど、私には強すぎてだめ…)



ところで、りんごのお酒といえば、ブルターニュといえば断然シードル。

同じくブルターニュ名物のクレープやガレットを頂くときに欠かせません。

フランスのシードルが大好きで、(イギリスのサイダー(こちらはりんごの発泡酒のこと)よりもりんごの味がはっきりしてる)
もって帰りたいのは山々だったのだけど、重すぎて断念。

でも、フランスのクレープリーで絶対といってもいいほど置いてあるのがこのカップ。



シードル用のカップです。グラスではなく、このようなカップで頂きます。

どうしても欲しくて、だめもとで、とあるクレープリーに売ってくれと頼んだら、なんとただでくれた!! 太っ腹ー!

素朴な感じがよいでしょ。 以来、我が家でシードルいただくときは必ずこのカップで。



モン・サン・ミッシェルのこのあたりだと、もうブルターニュだのノルマンディーだのあやふやなので?
ブルターニュの名産も普通に手に入ります。

ブルターニュといえば。 塩。



有名なゲランドの塩。スーパーで売ってるものだと激安です。

塩って、シンプルなだけにいい物を使うとおいしいし、料理好きの方へのお土産に。

左のほうはスパイス入りを自宅お土産用に。

どういうスパイスだかよくわからないのですが、(笑)
相方さんに勧められて買ったのに、彼に聞いてもどういうときに使えばいいのかわからないって言う…。

とりあえずフランス料理(ラタトゥイユとか)に入れてます。




そしてブルターニュの有名な塩がきいてる名産品。



塩キャラメル。

日本でもはやった塩キャラメルはブルターニュが本場。

おいしいし、お手軽なお土産にぴったり。







塩が効いたバターが有名なので、それで作ったガレット(バターたっぷりクッキーのほう)も有名。

お手軽なものはSt.Michelのスーパーでどこでも手に入るパックもあれば、
上の写真のようにブルターニュらしい箱入りのものや、かわいい缶に入ったものなど、いろいろあります。




シードルのカップ以外はすべて、モン・サン・ミッシェルで泊まったホテルの目の前にあったスーパーで購入しました。

ブルターニュ編は今年の分もあるけれど、ここらで次の旅行記、ドイツ編へ移りたいと思います。


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ロンドンのセントラルで、ピラティスを教えています。くわしくはこちら。

Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものや、日々の一こまを切り取って。

Souvenirs from Mont Saint-Michel ~ モン・サン・ミッシェルで買ったもの。

Thursday, 22 November 2012

それではフランス旅行記(去年の)を締めくくるのは、恒例お土産コーナー。

今回のお土産はもっぱら、モン・サン・ミッシェルで滞在したホテルのまん前にあったスーパーで買いました。

モン・サン・ミッシェルはちょうどノルマンディーとブルターニュの間ぐらいにあるので、
ブルターニュ人の相方さんも勘違いしてたくらいブルターニュだと思われがちですが、
モン・サン・ミッシェルはノルマンディーにあります。

ノルマンディーといえば、りんごです。



 こちらはりんごのミニケーキ。

私も自分へのお土産用に買いました。

りんごの甘煮が入っていておいしいんです。





こちらは仏滞在中泊めてもらっていた相方さんのご両親にお土産。

りんごのクリームリキュール。

あま~いカルヴァドスのリキュールは、割ってカクテルにすると美味。らしい。

(そのままでもいけるけど、私には強すぎてだめ…)



ところで、りんごのお酒といえば、ブルターニュといえば断然シードル。

同じくブルターニュ名物のクレープやガレットを頂くときに欠かせません。

フランスのシードルが大好きで、(イギリスのサイダー(こちらはりんごの発泡酒のこと)よりもりんごの味がはっきりしてる)
もって帰りたいのは山々だったのだけど、重すぎて断念。

でも、フランスのクレープリーで絶対といってもいいほど置いてあるのがこのカップ。



シードル用のカップです。グラスではなく、このようなカップで頂きます。

どうしても欲しくて、だめもとで、とあるクレープリーに売ってくれと頼んだら、なんとただでくれた!! 太っ腹ー!

素朴な感じがよいでしょ。 以来、我が家でシードルいただくときは必ずこのカップで。



モン・サン・ミッシェルのこのあたりだと、もうブルターニュだのノルマンディーだのあやふやなので?
ブルターニュの名産も普通に手に入ります。

ブルターニュといえば。 塩。



有名なゲランドの塩。スーパーで売ってるものだと激安です。

塩って、シンプルなだけにいい物を使うとおいしいし、料理好きの方へのお土産に。

左のほうはスパイス入りを自宅お土産用に。

どういうスパイスだかよくわからないのですが、(笑)
相方さんに勧められて買ったのに、彼に聞いてもどういうときに使えばいいのかわからないって言う…。

とりあえずフランス料理(ラタトゥイユとか)に入れてます。




そしてブルターニュの有名な塩がきいてる名産品。



塩キャラメル。

日本でもはやった塩キャラメルはブルターニュが本場。

おいしいし、お手軽なお土産にぴったり。







塩が効いたバターが有名なので、それで作ったガレット(バターたっぷりクッキーのほう)も有名。

お手軽なものはSt.Michelのスーパーでどこでも手に入るパックもあれば、
上の写真のようにブルターニュらしい箱入りのものや、かわいい缶に入ったものなど、いろいろあります。




シードルのカップ以外はすべて、モン・サン・ミッシェルで泊まったホテルの目の前にあったスーパーで購入しました。

ブルターニュ編は今年の分もあるけれど、ここらで次の旅行記、ドイツ編へ移りたいと思います。


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Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものや、日々の一こまを切り取って。
さて、モン・サン・ミッシェルでお食事といったら、やっぱりここ。

If you have a meal at Mont Saint-Michel, this restaurant is the most famous there.



ラ・メール・プーラールのレストラン。

マダム・プーラールがモン・サン・ミッシェルに来る巡礼者のために、ボリュームあるオムレツを作ったのが始まりで、それ以来、島の名物に。

島の中には特にこれといってステキなカフェもなくって、
(本当に、観光地によくあるような安っぽいデリカフェばかり。だったような。)
ランチは絶対ここ! と決めていました。



レストランの入り口では、オムレツを作る様子が見えます。

このウィスクをちゃっちゃかやる様子がとても面白くて!!

ただかき混ぜているというよりは、ちゃんとリズムを作って歌っているような感じ。

私はビデオをとらなかったのですが、Youtubeで発見してお借りしました。







やっぱり大人気のこのお店、予約していかなかったらすごく渋った顔をされたんですが、
上で待たせてもらえることになりました。

上に行く階段にも、上のバーにも、壁に所狭しと飾られた額には、この店を訪れた著名人たちの写真とサインが。

飲み物を頼んで優雅にソファで待っていたんですが、飲み終わらないうちにもう呼ばれました。

はやっ!

でもそのあとすぐに、私たちより先に待ってた人が「まだ呼ばれないんだけど!」と怒っていましたが…。

世界各国からのお客様の名前をフランス訛りで呼ばれるので、誤解が生じたらしい…。




レストランの中にも額がいっぱい!!

さてさて、やっとお昼が食べられる~!

やっぱりオムレツよね♪ と、言うまでもなく、メニューはオムレツと、他にちょろっとメインがあるだけなのですが…。

そのメニューを見てびっくらこいた。

その私の様子を見ていた相方さんが今も話のネタにするくらい、私の顔はざっと青ざめたという…。

もうね、めっちゃ、高いの。

これは予想外。

実はこの旅、ガイドブックを持ってきていなかったのです。

モン・サン・ミッシェルに行くならここ、と暗記していたので。

でも値段まではチェックしてなかった~。

だってさー、オムレツだよ?  卵だよ?  フォアグラとか寿司とは違うのよ? 

どうしたらそんな高くなるわけ?

€50とかって…ありえん。

で、メニューを見たとたんワタワタしていた私。

「でようか? でようよ!」といっていたのですが、相方さんが気を利かせてくれて、
当時、私の抗がん剤治療が終わったばかりだったのですが、そのお祝いをしていなかったので、
お祝いということで贅沢しようよ、といってくれたのでした。

相方さん、太っ腹~。

というわけで、きょどりながらも高級レストランでお食事。

オムレツが食べれるメニューで一番お手軽コースをチョイス。




前菜はシーフードをチョイス。

真ん中のゼリーよせみたいなのはいまいちだったけれど、他のはおいしかった!



そして、お待ちかねのメインのオムレツ!

確かに、こんなオムレツここじゃないと食べられないかも。

オムレツというよりはスフレのようなふんわりオムレツ。

舌の上でとろけるような感じ。

味はちょっと薄めだったので、付け合せのポテトのほうがおいしかった…なんて。



デザートは迷わずこちらをチョイス。

ノルマンディー名物のりんごのスイーツのア・ラ・カルト。

左からムース、タルト・タタン、シャーベット。

正直言って、オムレツを食べたときよりも、こちらを食べたときに「ああ、高いお金出した価値があった!!」と思えたメニュー。

どれも上品で甘すぎず、おいしかった~!



というわけで、念願の「モン・サン・ミッシェル」でオムレツも堪能できて、満足でありました!

ここはちょっと敷居高いかも、という方、たぶん、ですが、
あのお土産物屋がひしめいている安っぽいカフェの中にも似たようなオムレツを出していたところがあったような…気がします。

もう、ここめがけてまっしぐらだったので、他の所はあんまり見ずだったので定かではないのですが。

ただ、私の記憶では、モン・サン・ミッシェルの中も外も、いい感じのお店はここ以外はありませんでした。

どうせ思い出作るなら、他の食事はスーパーのサンドイッチとかで質素に済ませて、このお店で豪勢に、というのもいいかもしれません。


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*tabi memo*

Where to Eat

La Mere Poulard

http://www.merepoulard.com/en/the-restaurant


View Larger Map

Restaurant*La Mere Poulard @ Mont Saint-Michel

Wednesday, 7 November 2012

さて、モン・サン・ミッシェルでお食事といったら、やっぱりここ。

If you have a meal at Mont Saint-Michel, this restaurant is the most famous there.



ラ・メール・プーラールのレストラン。

マダム・プーラールがモン・サン・ミッシェルに来る巡礼者のために、ボリュームあるオムレツを作ったのが始まりで、それ以来、島の名物に。

島の中には特にこれといってステキなカフェもなくって、
(本当に、観光地によくあるような安っぽいデリカフェばかり。だったような。)
ランチは絶対ここ! と決めていました。



レストランの入り口では、オムレツを作る様子が見えます。

このウィスクをちゃっちゃかやる様子がとても面白くて!!

ただかき混ぜているというよりは、ちゃんとリズムを作って歌っているような感じ。

私はビデオをとらなかったのですが、Youtubeで発見してお借りしました。







やっぱり大人気のこのお店、予約していかなかったらすごく渋った顔をされたんですが、
上で待たせてもらえることになりました。

上に行く階段にも、上のバーにも、壁に所狭しと飾られた額には、この店を訪れた著名人たちの写真とサインが。

飲み物を頼んで優雅にソファで待っていたんですが、飲み終わらないうちにもう呼ばれました。

はやっ!

でもそのあとすぐに、私たちより先に待ってた人が「まだ呼ばれないんだけど!」と怒っていましたが…。

世界各国からのお客様の名前をフランス訛りで呼ばれるので、誤解が生じたらしい…。




レストランの中にも額がいっぱい!!

さてさて、やっとお昼が食べられる~!

やっぱりオムレツよね♪ と、言うまでもなく、メニューはオムレツと、他にちょろっとメインがあるだけなのですが…。

そのメニューを見てびっくらこいた。

その私の様子を見ていた相方さんが今も話のネタにするくらい、私の顔はざっと青ざめたという…。

もうね、めっちゃ、高いの。

これは予想外。

実はこの旅、ガイドブックを持ってきていなかったのです。

モン・サン・ミッシェルに行くならここ、と暗記していたので。

でも値段まではチェックしてなかった~。

だってさー、オムレツだよ?  卵だよ?  フォアグラとか寿司とは違うのよ? 

どうしたらそんな高くなるわけ?

€50とかって…ありえん。

で、メニューを見たとたんワタワタしていた私。

「でようか? でようよ!」といっていたのですが、相方さんが気を利かせてくれて、
当時、私の抗がん剤治療が終わったばかりだったのですが、そのお祝いをしていなかったので、
お祝いということで贅沢しようよ、といってくれたのでした。

相方さん、太っ腹~。

というわけで、きょどりながらも高級レストランでお食事。

オムレツが食べれるメニューで一番お手軽コースをチョイス。




前菜はシーフードをチョイス。

真ん中のゼリーよせみたいなのはいまいちだったけれど、他のはおいしかった!



そして、お待ちかねのメインのオムレツ!

確かに、こんなオムレツここじゃないと食べられないかも。

オムレツというよりはスフレのようなふんわりオムレツ。

舌の上でとろけるような感じ。

味はちょっと薄めだったので、付け合せのポテトのほうがおいしかった…なんて。



デザートは迷わずこちらをチョイス。

ノルマンディー名物のりんごのスイーツのア・ラ・カルト。

左からムース、タルト・タタン、シャーベット。

正直言って、オムレツを食べたときよりも、こちらを食べたときに「ああ、高いお金出した価値があった!!」と思えたメニュー。

どれも上品で甘すぎず、おいしかった~!



というわけで、念願の「モン・サン・ミッシェル」でオムレツも堪能できて、満足でありました!

ここはちょっと敷居高いかも、という方、たぶん、ですが、
あのお土産物屋がひしめいている安っぽいカフェの中にも似たようなオムレツを出していたところがあったような…気がします。

もう、ここめがけてまっしぐらだったので、他の所はあんまり見ずだったので定かではないのですが。

ただ、私の記憶では、モン・サン・ミッシェルの中も外も、いい感じのお店はここ以外はありませんでした。

どうせ思い出作るなら、他の食事はスーパーのサンドイッチとかで質素に済ませて、このお店で豪勢に、というのもいいかもしれません。


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*tabi memo*

Where to Eat

La Mere Poulard

http://www.merepoulard.com/en/the-restaurant


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それではモン・サン・ミッシェルの中へ、Go!

Let's go to the inside of the Abbey of Mont Saint-Michel.




数ある有名教会を見てきましたが、その中でも最も有名といってもいいモン・サン・ミッシェル、一番質素かも。

I've seen lots of famous church in Europe.
Mont Saint-Michel is definitely one of the most famous one, but also the simplest interior.....



質素だけどとても古くて…。

まるで空に浮かんでいるかのような立地だけに、夢か現か、あやふやな境界にいるみたい。


Simple, but very old.....
As it is located in the island, like floating in the sky, I felt as if in a dream.



まるで悪魔のようなレリーフもありましたよ…

というのも、入り口に敷き詰められた石床に、


I found a relief looked like a devil.
The reason why I thought it looked like a devil is......



このようななぞの数字を発見したからなのです…。

なんだろう?と思っていると、相方さんはすかさず、
「黒魔術の儀式に使われたんだって…」と主張。ほんとかよ。

あまりに気になったのでお土産屋さんのおじさんに聞いてみると、
この数字は当時の大工さんたちのサイン代わりで、
「この石は私がやりました!」という目印なのだそう。

それを計算して仕事量を測っていたんですって。

なんだー、ちょっと物語っぽくってときめいたのに。

相方さんは今も黒魔術説をいいはっていますが。(笑)


We found mysterious numbers on the floor in front of the abbey.
My partner insisted that it must have been used for the mass of  black magic.
We were so keen to know, so we asked a staff in the souvenir shop.
Apparently, the numbers are a kind of a sign of builders who built the abbey to show who cut the stone.
Then they calculate their pay by these numbers.
Boring, I wanted an interesting story......
My partner still believes that here were mass of black magic. lol




こんな高い場所のアビーにも中庭が。

The abbey has a courtyard.



きれいなアーチから眺める外の景色は絶好の写真撮影ポイント。

The view with a beautiful arch was the best photography point.



ギャラリーみたいなスペースもありました。

There was a gallery space too.



別の小さなお庭があったり。

この大きな車輪はなんだろう?


There was another small garden.
What is this big wheel?



 昔のリフトでした!      It was an old lift!



最後の広い空間には、飾り文字のフォントが天井からつるされて。

これもエキシビションなのか、単なる飾りなのかはわからなかったけど。

これで修道院の中はおしまい。

さて、次はお待ちかねのランチです。

モン・サン・ミッシェルでごはんといえば…。続く。


In the last room, there were mobiles of decorated initials.
I don't know it was an exhibition or just decorations.
So, that's it in the abbey!
We were off for lunch.
The famous meal at Mont Saint-Michel is.....  ....to be continued.


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Mont Saint-Michel ~ Abbey

Saturday, 3 November 2012

それではモン・サン・ミッシェルの中へ、Go!

Let's go to the inside of the Abbey of Mont Saint-Michel.




数ある有名教会を見てきましたが、その中でも最も有名といってもいいモン・サン・ミッシェル、一番質素かも。

I've seen lots of famous church in Europe.
Mont Saint-Michel is definitely one of the most famous one, but also the simplest interior.....



質素だけどとても古くて…。

まるで空に浮かんでいるかのような立地だけに、夢か現か、あやふやな境界にいるみたい。


Simple, but very old.....
As it is located in the island, like floating in the sky, I felt as if in a dream.



まるで悪魔のようなレリーフもありましたよ…

というのも、入り口に敷き詰められた石床に、


I found a relief looked like a devil.
The reason why I thought it looked like a devil is......



このようななぞの数字を発見したからなのです…。

なんだろう?と思っていると、相方さんはすかさず、
「黒魔術の儀式に使われたんだって…」と主張。ほんとかよ。

あまりに気になったのでお土産屋さんのおじさんに聞いてみると、
この数字は当時の大工さんたちのサイン代わりで、
「この石は私がやりました!」という目印なのだそう。

それを計算して仕事量を測っていたんですって。

なんだー、ちょっと物語っぽくってときめいたのに。

相方さんは今も黒魔術説をいいはっていますが。(笑)


We found mysterious numbers on the floor in front of the abbey.
My partner insisted that it must have been used for the mass of  black magic.
We were so keen to know, so we asked a staff in the souvenir shop.
Apparently, the numbers are a kind of a sign of builders who built the abbey to show who cut the stone.
Then they calculate their pay by these numbers.
Boring, I wanted an interesting story......
My partner still believes that here were mass of black magic. lol




こんな高い場所のアビーにも中庭が。

The abbey has a courtyard.



きれいなアーチから眺める外の景色は絶好の写真撮影ポイント。

The view with a beautiful arch was the best photography point.



ギャラリーみたいなスペースもありました。

There was a gallery space too.



別の小さなお庭があったり。

この大きな車輪はなんだろう?


There was another small garden.
What is this big wheel?



 昔のリフトでした!      It was an old lift!



最後の広い空間には、飾り文字のフォントが天井からつるされて。

これもエキシビションなのか、単なる飾りなのかはわからなかったけど。

これで修道院の中はおしまい。

さて、次はお待ちかねのランチです。

モン・サン・ミッシェルでごはんといえば…。続く。


In the last room, there were mobiles of decorated initials.
I don't know it was an exhibition or just decorations.
So, that's it in the abbey!
We were off for lunch.
The famous meal at Mont Saint-Michel is.....  ....to be continued.


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今日はモン・サン・ミッシェルの中をご案内。

また行ってきたのかって思ってるかもしれませんが、しつこく1年前のお話です!


Today, I show you the inside of Mont Saint-Michel.
You might think I went there again, but I'm still talking about the trip of a year ago....... :p



 門を通り抜けると...         When you pass the gate.......



小さな町が現れます。

メインのこの小道にはお土産屋さんやカフェが立ち並んで。

中世の人たちが巡礼したときも、ここにお土産屋さんがあったのかしら。

そしてこういう中世の町で私が大好きなものといえば...

看板。


You can see the small town.
There are lots of souvenir shops and cafes on the main street.
I wonder whether people in the Middle Age also enjoyed shopping there...
I love this kind of old town, specially.....
signs.



 ドイツやフランスの村々、イギリスのパブなどの、昔のかわいいデザインの看板に弱いのです。

I really like old signs, like English pub's, or ones in old towns in France or Germany.





かわいいサインに見とれながらメインの小道を通っていくとあっさり修道院に出るのですが、
実は別ルートもアリ。


If you just go straight this main street, you can see the abbey soon.
But there's another way.



 城壁の外側をとっていく道です。

It's the way along the wall.



 もちろん、外側の道からはすばらしい眺めが。

Of course, you can see the great view!



こうしてみると、本当に空に浮かんでいるお城みたい。

こういう高いところに立っている建物にもあこがれる。(「耳をすませば」を見て以来!)


It really looks like a castle in the sky.
I would love to live in the house in a high place.



修道院のほかにこんな小さいかわいらしい教会もありました。

There was a cute cosy church too.



実は本家の修道院よりこっちの小さい教会のほうが私好み。

ごてごてした飾りとかシャンデリアとかがふる~い教会に...というのがとっても私好みで癒されました。


To be honest, I prefer this little church to the abbey.
I love an old church with gorgeous decoration, chandeliers and so on....



ところでさすがに有名なモン・サン・ミッシェル、日本人がとっても多い!!

お土産屋の看板も、英語の次は日本語。

お隣のイギリス人で知らない人はよくいるけれど、日本人はほぼ80%の人が知ってるんじゃないの?

というくらい、日本人が多い。

「カトリックの巡礼地って言うか...日本人の巡礼地だね!」と相方さんに言わしめるほど。

あまりに多くの日本語が飛び交っていたため、相方さんはこの地で
 「ここ」という言葉を覚えました。

(「ここ!ここからいい景色が見えるよ!」というのを聞いて。 )

次回は修道院の中をご案内。


By the way, there were so many Japanese people.
Some English don't know about Mont Saint-Michel even though they are neighbours of France.
However, I think more than 80% of Japanese people know about this.....
Anyway, we saw so many Japanese there that my partner said
"I would say it's the Japanese pilgrimage rather than Catholic one."
He learned the word "koko" which means "here" in Mont Saint-Michel
because many Japanese were saying "Koko! Koko! (Here you can see the great view!)"
I'll show you the Abbey next time.


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Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものや、日々の一こまを切り取って。

Mont Saint-Michel ~ Inside 

Friday, 19 October 2012

今日はモン・サン・ミッシェルの中をご案内。

また行ってきたのかって思ってるかもしれませんが、しつこく1年前のお話です!


Today, I show you the inside of Mont Saint-Michel.
You might think I went there again, but I'm still talking about the trip of a year ago....... :p



 門を通り抜けると...         When you pass the gate.......



小さな町が現れます。

メインのこの小道にはお土産屋さんやカフェが立ち並んで。

中世の人たちが巡礼したときも、ここにお土産屋さんがあったのかしら。

そしてこういう中世の町で私が大好きなものといえば...

看板。


You can see the small town.
There are lots of souvenir shops and cafes on the main street.
I wonder whether people in the Middle Age also enjoyed shopping there...
I love this kind of old town, specially.....
signs.



 ドイツやフランスの村々、イギリスのパブなどの、昔のかわいいデザインの看板に弱いのです。

I really like old signs, like English pub's, or ones in old towns in France or Germany.





かわいいサインに見とれながらメインの小道を通っていくとあっさり修道院に出るのですが、
実は別ルートもアリ。


If you just go straight this main street, you can see the abbey soon.
But there's another way.



 城壁の外側をとっていく道です。

It's the way along the wall.



 もちろん、外側の道からはすばらしい眺めが。

Of course, you can see the great view!



こうしてみると、本当に空に浮かんでいるお城みたい。

こういう高いところに立っている建物にもあこがれる。(「耳をすませば」を見て以来!)


It really looks like a castle in the sky.
I would love to live in the house in a high place.



修道院のほかにこんな小さいかわいらしい教会もありました。

There was a cute cosy church too.



実は本家の修道院よりこっちの小さい教会のほうが私好み。

ごてごてした飾りとかシャンデリアとかがふる~い教会に...というのがとっても私好みで癒されました。


To be honest, I prefer this little church to the abbey.
I love an old church with gorgeous decoration, chandeliers and so on....



ところでさすがに有名なモン・サン・ミッシェル、日本人がとっても多い!!

お土産屋の看板も、英語の次は日本語。

お隣のイギリス人で知らない人はよくいるけれど、日本人はほぼ80%の人が知ってるんじゃないの?

というくらい、日本人が多い。

「カトリックの巡礼地って言うか...日本人の巡礼地だね!」と相方さんに言わしめるほど。

あまりに多くの日本語が飛び交っていたため、相方さんはこの地で
 「ここ」という言葉を覚えました。

(「ここ!ここからいい景色が見えるよ!」というのを聞いて。 )

次回は修道院の中をご案内。


By the way, there were so many Japanese people.
Some English don't know about Mont Saint-Michel even though they are neighbours of France.
However, I think more than 80% of Japanese people know about this.....
Anyway, we saw so many Japanese there that my partner said
"I would say it's the Japanese pilgrimage rather than Catholic one."
He learned the word "koko" which means "here" in Mont Saint-Michel
because many Japanese were saying "Koko! Koko! (Here you can see the great view!)"
I'll show you the Abbey next time.


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Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものや、日々の一こまを切り取って。
皆様お久しぶりです!

もう9月…ロンドンはすっかり秋の雰囲気。

いや、もうすでに8月下旬からそんな雰囲気もしてましたが…
8月後半は、私たちは相方さんの実家のフランスはブルターニュで夏休みを過ごしました。


Hello everyone, long time!
It's September.....  Autumn has already come to London.
We had Summer holiday in the end of August in Brittany in France to see my partner's family.




空を飛ぶのっていつもわくわくする。

特にあの厚い雲の上に青い空があることがわかるとね…


I'm always excited to fly by plane.
Specially I can see the blue sky above the thick cloud covered UK.....



 ブルターニュでホリデーを過ごす、なんて、
以前は考えてもみなかった贅沢。

実はロンドンと気候がわりと似ているので、
去年は実際寒かったし、雨も多いし曇りも多いのですが、
今年はよい天気に恵まれました。

とーっても広いお庭で日向ぼっこをしたり、
トウモロコシ畑が広がる田園風景の中を散歩したり。

のーんびりとすごしました。


I'd never thought to spend Summer holiday in Brittany before I got married.
Brittany has quite similar weather to London.
So it is often cloudy and rainy, in fact, it was very cold last Summer,
but this year was not bad.
We had a sun bathing, went for a walk around the corn fields and the canal.....
We took it easy in the country side in Brittany.




 近くの海にも!!

残念ながら今年も水着を忘れたので泳げなかったのだけれど…。

今年こそは泳ぎたかったのにな~。


We went to the sea by his parents' house.
Unfortunately I couldn't buy swimsuits again this year.....
So I couldn't swim.......



ブルターニュの小さなステキな町も訪れました。

We visited little beautiful villages in Brittany as well.


お花がいっぱい、「フランスの最も美しい村」のひとつ、ロシュフォール・アン・テール。(上段)

運河が近くに流れるマレトロワ。(下段)


Rochefort-en-Terre is full of flowers, and one of Les Plus Beaux Villages de France. (Top)
Malestroit is cosy cute town near the canal. (Lower)




塩で有名なゲランドにも行きました。

We went to Guerande too, where is famous for salt.




 相方さんの親戚の、フランスでも有名な整体師さんに会いにアンジェへ。

その後はもちろん観光も。


We went to Angers to see my partner's relative who is famous osteopath in France.
After our appointments, we visited the town too.




最後の二日間は、相方さんの友人が住むナントへ。

なんとは相方さんが学生時代を過ごした青春の町。


We went to Nantes to see my partner's friends in the last 2 days of our holiday.
My partner spent lots of time there when he was a student.



 ぶっちゃけて言うと、
相方さんの実家も、アンジェも、ナントも、厳密に言えばロワール県なんですが、
アンジェ以外は、元ブルターニュ圏なので、
相方さんもその家族も「うちらはブルトン(ブルターニュ人)、ナントはブルターニュ!」と言い張ってます。


Actually, my partner's parents' house, Angers, and Nantes are in Pays de la Loire.
But those except Angers used to be in Brittany area,
so my partner and his family call themselves Breton and they insist Nantes is in Bretagne.



ブルターニュといえば! 

やっぱりクレープ。

ブルターニュじゃなくても、フランスにきたら絶対食べちゃう。


Speaking about Bretagne........  Yes, crepes!!!!!
Even if I'm not in Brittany but France,  I always eat crepes......



とっても贅沢な時間を過ごさせていただきましたが、
そこはフランス、もちろんみんなフランス語。(当たり前ですが。)

嫁として、一年前とは比べ物にならないくらい、フランス語がレベルアップ☆

…してるところを見せたかったのですが、レベルアップどころか衰退というダメ嫁っぷり。
 

今回は相方さんの家族と会う機会が多かったのですが、
もちろんコミュニケートできず、ただただ話を聞くだけ…
というか、相方さんも訳す暇などないので、横で仏語を聞き流すだけという…。

相方さんならそこで携帯いじったりするところですが、
そこはわたくし、日本の嫁として失礼のないように、お話を聞いておりました。

しかし退屈さは顔に出ていたようで。(笑)

勉強してなかった自分がいけないのだし、
言葉が通じなくても、コミュニケートしようと思えばできるはずなんだけれど、
なんだかくじけてしまって、疎外感も感じたりして、悲しくなってしまったときもありました。

ま、こんなの、お互いの言語が理解できて嫌味も聞き取れる日本の嫁姑関係に比べたら、
ぜんぜん楽なのでしょうけどね…。


Disappointing thing was I couldn't study French at all.....
I wanted to show my improved French to his family,
but my French was rather declined......
it was a shame that I couldn't communicate with his family.......
Bad wife :p



そんななかで、時々ブルターニュの村々をおおずれたりするのはとても楽しい気分転換になったし、
何よりも一緒にすごせた動物たちに癒されました。

Even though I couldn't talk to his family, it was really nice to visit beautiful villages in Brittany,
and spent a good time with cute doggies and kitties.



今回訪れたどのおうちにもわんこかにゃんこがいて…うれしかった~。

犬猫を飼うのが夢でもまだ手が出せない私にとっては至福の時間。


I really enjoyed with them as all houses we visited had pets.
I can't have pets even though one of my dream is to have a pet, so I was really happy.




特に相方さんの実家にいるわんこが大大大好きで、撫でずにはいられなかったのだけれど、
蚤にもなつかれてしまって…。

久々に蚊にも遭遇。かゆさと戦った夏休みでもありました。


Especially I love my partner's parents' dog.
I couldn't resist petting her but also I couldn't resist getting fleas........
I had mosquito's bites too......



この旅行記はまたおいおい書いてきますね!

…といいながら、まだベルリンもバルセロナも去年のフランス旅行記さえ終わってませんよね…
はいはい、わかっております。いつか必ず。


I'll write about this travel soon!
......I know, I know, I always said that and I haven't done any of travel journal from Berlin, Barcelona,
even Brittany from last year........
But I will write about it.



ロンドンに帰るともう風も冷たくて、みんなツイードジャケット着てたりして、秋満点な雰囲気。

長い夏休みでちょっとリラックスもできたし、9月から心機一転、またがんばります。

2週間お休みしていたピラティスクラスも、今週から再開。

皆様の参加をお待ちしております!


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Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものや、日々の一こまを切り取って。

Summer holiday in Brittany ~ブルターニュでの夏休み

Monday, 3 September 2012

皆様お久しぶりです!

もう9月…ロンドンはすっかり秋の雰囲気。

いや、もうすでに8月下旬からそんな雰囲気もしてましたが…
8月後半は、私たちは相方さんの実家のフランスはブルターニュで夏休みを過ごしました。


Hello everyone, long time!
It's September.....  Autumn has already come to London.
We had Summer holiday in the end of August in Brittany in France to see my partner's family.




空を飛ぶのっていつもわくわくする。

特にあの厚い雲の上に青い空があることがわかるとね…


I'm always excited to fly by plane.
Specially I can see the blue sky above the thick cloud covered UK.....



 ブルターニュでホリデーを過ごす、なんて、
以前は考えてもみなかった贅沢。

実はロンドンと気候がわりと似ているので、
去年は実際寒かったし、雨も多いし曇りも多いのですが、
今年はよい天気に恵まれました。

とーっても広いお庭で日向ぼっこをしたり、
トウモロコシ畑が広がる田園風景の中を散歩したり。

のーんびりとすごしました。


I'd never thought to spend Summer holiday in Brittany before I got married.
Brittany has quite similar weather to London.
So it is often cloudy and rainy, in fact, it was very cold last Summer,
but this year was not bad.
We had a sun bathing, went for a walk around the corn fields and the canal.....
We took it easy in the country side in Brittany.




 近くの海にも!!

残念ながら今年も水着を忘れたので泳げなかったのだけれど…。

今年こそは泳ぎたかったのにな~。


We went to the sea by his parents' house.
Unfortunately I couldn't buy swimsuits again this year.....
So I couldn't swim.......



ブルターニュの小さなステキな町も訪れました。

We visited little beautiful villages in Brittany as well.


お花がいっぱい、「フランスの最も美しい村」のひとつ、ロシュフォール・アン・テール。(上段)

運河が近くに流れるマレトロワ。(下段)


Rochefort-en-Terre is full of flowers, and one of Les Plus Beaux Villages de France. (Top)
Malestroit is cosy cute town near the canal. (Lower)




塩で有名なゲランドにも行きました。

We went to Guerande too, where is famous for salt.




 相方さんの親戚の、フランスでも有名な整体師さんに会いにアンジェへ。

その後はもちろん観光も。


We went to Angers to see my partner's relative who is famous osteopath in France.
After our appointments, we visited the town too.




最後の二日間は、相方さんの友人が住むナントへ。

なんとは相方さんが学生時代を過ごした青春の町。


We went to Nantes to see my partner's friends in the last 2 days of our holiday.
My partner spent lots of time there when he was a student.



 ぶっちゃけて言うと、
相方さんの実家も、アンジェも、ナントも、厳密に言えばロワール県なんですが、
アンジェ以外は、元ブルターニュ圏なので、
相方さんもその家族も「うちらはブルトン(ブルターニュ人)、ナントはブルターニュ!」と言い張ってます。


Actually, my partner's parents' house, Angers, and Nantes are in Pays de la Loire.
But those except Angers used to be in Brittany area,
so my partner and his family call themselves Breton and they insist Nantes is in Bretagne.



ブルターニュといえば! 

やっぱりクレープ。

ブルターニュじゃなくても、フランスにきたら絶対食べちゃう。


Speaking about Bretagne........  Yes, crepes!!!!!
Even if I'm not in Brittany but France,  I always eat crepes......



とっても贅沢な時間を過ごさせていただきましたが、
そこはフランス、もちろんみんなフランス語。(当たり前ですが。)

嫁として、一年前とは比べ物にならないくらい、フランス語がレベルアップ☆

…してるところを見せたかったのですが、レベルアップどころか衰退というダメ嫁っぷり。
 

今回は相方さんの家族と会う機会が多かったのですが、
もちろんコミュニケートできず、ただただ話を聞くだけ…
というか、相方さんも訳す暇などないので、横で仏語を聞き流すだけという…。

相方さんならそこで携帯いじったりするところですが、
そこはわたくし、日本の嫁として失礼のないように、お話を聞いておりました。

しかし退屈さは顔に出ていたようで。(笑)

勉強してなかった自分がいけないのだし、
言葉が通じなくても、コミュニケートしようと思えばできるはずなんだけれど、
なんだかくじけてしまって、疎外感も感じたりして、悲しくなってしまったときもありました。

ま、こんなの、お互いの言語が理解できて嫌味も聞き取れる日本の嫁姑関係に比べたら、
ぜんぜん楽なのでしょうけどね…。


Disappointing thing was I couldn't study French at all.....
I wanted to show my improved French to his family,
but my French was rather declined......
it was a shame that I couldn't communicate with his family.......
Bad wife :p



そんななかで、時々ブルターニュの村々をおおずれたりするのはとても楽しい気分転換になったし、
何よりも一緒にすごせた動物たちに癒されました。

Even though I couldn't talk to his family, it was really nice to visit beautiful villages in Brittany,
and spent a good time with cute doggies and kitties.



今回訪れたどのおうちにもわんこかにゃんこがいて…うれしかった~。

犬猫を飼うのが夢でもまだ手が出せない私にとっては至福の時間。


I really enjoyed with them as all houses we visited had pets.
I can't have pets even though one of my dream is to have a pet, so I was really happy.




特に相方さんの実家にいるわんこが大大大好きで、撫でずにはいられなかったのだけれど、
蚤にもなつかれてしまって…。

久々に蚊にも遭遇。かゆさと戦った夏休みでもありました。


Especially I love my partner's parents' dog.
I couldn't resist petting her but also I couldn't resist getting fleas........
I had mosquito's bites too......



この旅行記はまたおいおい書いてきますね!

…といいながら、まだベルリンもバルセロナも去年のフランス旅行記さえ終わってませんよね…
はいはい、わかっております。いつか必ず。


I'll write about this travel soon!
......I know, I know, I always said that and I haven't done any of travel journal from Berlin, Barcelona,
even Brittany from last year........
But I will write about it.



ロンドンに帰るともう風も冷たくて、みんなツイードジャケット着てたりして、秋満点な雰囲気。

長い夏休みでちょっとリラックスもできたし、9月から心機一転、またがんばります。

2週間お休みしていたピラティスクラスも、今週から再開。

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