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 久々のロンドンフラット事情…。
久々だったのは、私がフラット探しに困っていなかったわけですが、
ついに、このフラット事情も購入編!!


いろいろ書きたいこともありましたが、
もう込み入りすぎて、難しすぎて、そしてブルーになりすぎて、
こんなつまんない事書いても誰も面白がらないだろうし、もういいや、と思ったころに、
ついに購入(相方が)、そしてもう、引っ越しました!


イギリスでフラットを購入となると、
それはそれはもう気の遠くなるほど長い作業になる話なので、
かいつまんで申しますと、

フラット探してフラット決めてローン組んで弁護士雇って弁護士がうんたらかんたらやっているのを待ってあっちの弁護士がさらにうんたらかんたらやっているのを待って書類そろえて契約書にサインして鍵もらって、ようやく家にお引越し。

この弁護士ウンたらと書類そろえての間にはさらに2,3人絡んでます。
ちなみに、最後の最後に鍵をもらうまで、本当に購入できるのか安心できません。
で、私たちはこのフラット探しから鍵を手にするまでに、ざっと1年ちょいかかりました。


まあ、これは去年の私の手術と治療があったので、
なかなかスムーズに行かなかったのもあるのですが、
それでも購入を決め手から鍵を入手するまで、3ヶ月。
3ヶ月って、日本だったらその間に新築建っちゃうよ?
でもこれがイギリスでは普通。下手したらもっと時間がかかる人もいるとか。
(とか、文句たらたらに書いてるけど、日本でもそれが普通だったりするのかしら?
買ったことないからわからない…。)


引っ越した先は白い壁と白い床がかわいらしい、とてもきれいなエドワーディアン・ハウス。
ああ!! 夢見たイギリスの古いおうちでの生活!! (しかも庭付き!!)
と、思いきや。
いくらかわいくても、年代ものなだけに、それはそれは大変なことに。


まず、前の家主の出て行った後が、
「何年前に引っ越したの?」もしくは「私たちが引っ越す前に荒らされた?」
って言いたいくらいの荒れ状態。
家具どけるだけなのに!?
白い壁にはなんだかすすのような汚れがいたるところについているし、
リビングの白い床はペンキがはげはげ。
キッチンは「何年使ってないの?」ぐらいの汚さ!!
庭には前の家主が残していったごみが山積み!! (引取りにお金が必要なんだけど!)
見に行ったときはとてもきれい…だったはずなのに。


そして家具のない状態で改めてみる、まっさらな家の真実。
壁と天井はとってもお粗末な壁紙の張り方の上にペンキが塗られていて、
しかも壁紙がはがれかかっているので、これまた全室ペンキ塗り即決定。
キッチンの引き出しはがたがた、
リビングのソケット(電気の差込口)はゆがんでたり、そのまんまコードが壁から出てたり!
相方さんはこれ見て、「この家の内装やったの完璧にアマチュアだね」と落胆。
(私は結構引き出しのずれやソケットのゆがみなど細かいことは平気…。
大雑把なOの血が大量に入ったちょい几帳面なA型。
たいするBの相方は超几帳面。A型なんじゃないの?)


窓も一部を残して全部古い一重の窓なので、二重ガラスの窓に早速工事。
だって寒いんだもん。
うちにはリビングとメインの寝室に暖炉が。
ガスなんですが、憧れの火の暖炉!!
でも寒いの!! つけてないときは煙突から外の空気がビュービューに吹き込むの!!
暖炉つければ、ガス代請求が恐ろしいし…。
(今までガス代込みの家だったので、払ったことがないんです。)
そしたら、窓の工事にはなんとカウンシル(区役所)の許可が必要でさらに170ポンド!!
そして許可を得るのになんと8週間も!!
工事が終わるまでに冬が終わるっつーの。


その出費だけでも寝耳に水の私でしたが、(まあ、言い出したのは私なんだけど…)
バスルームのパイプの関係で急遽また壁を壊すなどの工事が…必要…。
キッチンにも喚起窓がないので、それも急遽必要…。
(喚起窓がないと、温度差で出るの水滴が部屋にたまって壁が傷むのです。)


もう、ほんと…大枚はたいてやっと買った(相方が)家がこれ・・・!?
購入経験者の友達からあれほど「買う前に徹底的に調べろ!!」と口をすっぱくして言われていたのに!!
と、落胆するも、相方はこれらのことは買う前にチェックしてたという。
それでも購入に踏み切ったのは、
「これ以上いい家は僕たちには買えないし。」
そりゃそーだ。


つらつらとデメリットを書き連ねましたが、
実際は部屋の広さもいいし、なんせ庭付きってことで、
狭いおうちが常識の日本から来た私にとっては、
ロンドンでこんな庭付きの家に住めるだけでもありがたいのです。


他にもいろんなところに改良が必要だし、ペンキ塗りも大変だけど、
思い通りの家が作れる、とやりがいを感じています。


今まで住んできた町が「ここはイギリスか、トルコか、バングラディシュか?」
と、問いたくなるようなところばかりだったので、
ご近所にイギリス人がいる、
ヴィクトリアンやエドワーディアンな家が並ぶところに住んでいるのがなんだかとても新鮮!!


ここで新年早々、新しい生活が始まります!
そして、新生活ついでに私も再来週からいよいよ仕事復帰!!
その前に引越しのばたばたから、心を休めるために、ベルリンへ行ってきます!!
憧れのベルリン!! 3年ぶりの未知の国!! 蚤の市ー!!
かわいいドイツ雑貨を新居のためにがっつり買ってこようと思います。


そしてもうひとつ新しいことが。
以前からお伝えしていた、ピラティスのグループレッスンがセントラルで9日から始まります。
少人数、完全予約制です。
詳細は明日発表します!


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ロンドンフラット事情#11~フラット購入編!引っ越しました。

Thursday 26 January 2012


 久々のロンドンフラット事情…。
久々だったのは、私がフラット探しに困っていなかったわけですが、
ついに、このフラット事情も購入編!!


いろいろ書きたいこともありましたが、
もう込み入りすぎて、難しすぎて、そしてブルーになりすぎて、
こんなつまんない事書いても誰も面白がらないだろうし、もういいや、と思ったころに、
ついに購入(相方が)、そしてもう、引っ越しました!


イギリスでフラットを購入となると、
それはそれはもう気の遠くなるほど長い作業になる話なので、
かいつまんで申しますと、

フラット探してフラット決めてローン組んで弁護士雇って弁護士がうんたらかんたらやっているのを待ってあっちの弁護士がさらにうんたらかんたらやっているのを待って書類そろえて契約書にサインして鍵もらって、ようやく家にお引越し。

この弁護士ウンたらと書類そろえての間にはさらに2,3人絡んでます。
ちなみに、最後の最後に鍵をもらうまで、本当に購入できるのか安心できません。
で、私たちはこのフラット探しから鍵を手にするまでに、ざっと1年ちょいかかりました。


まあ、これは去年の私の手術と治療があったので、
なかなかスムーズに行かなかったのもあるのですが、
それでも購入を決め手から鍵を入手するまで、3ヶ月。
3ヶ月って、日本だったらその間に新築建っちゃうよ?
でもこれがイギリスでは普通。下手したらもっと時間がかかる人もいるとか。
(とか、文句たらたらに書いてるけど、日本でもそれが普通だったりするのかしら?
買ったことないからわからない…。)


引っ越した先は白い壁と白い床がかわいらしい、とてもきれいなエドワーディアン・ハウス。
ああ!! 夢見たイギリスの古いおうちでの生活!! (しかも庭付き!!)
と、思いきや。
いくらかわいくても、年代ものなだけに、それはそれは大変なことに。


まず、前の家主の出て行った後が、
「何年前に引っ越したの?」もしくは「私たちが引っ越す前に荒らされた?」
って言いたいくらいの荒れ状態。
家具どけるだけなのに!?
白い壁にはなんだかすすのような汚れがいたるところについているし、
リビングの白い床はペンキがはげはげ。
キッチンは「何年使ってないの?」ぐらいの汚さ!!
庭には前の家主が残していったごみが山積み!! (引取りにお金が必要なんだけど!)
見に行ったときはとてもきれい…だったはずなのに。


そして家具のない状態で改めてみる、まっさらな家の真実。
壁と天井はとってもお粗末な壁紙の張り方の上にペンキが塗られていて、
しかも壁紙がはがれかかっているので、これまた全室ペンキ塗り即決定。
キッチンの引き出しはがたがた、
リビングのソケット(電気の差込口)はゆがんでたり、そのまんまコードが壁から出てたり!
相方さんはこれ見て、「この家の内装やったの完璧にアマチュアだね」と落胆。
(私は結構引き出しのずれやソケットのゆがみなど細かいことは平気…。
大雑把なOの血が大量に入ったちょい几帳面なA型。
たいするBの相方は超几帳面。A型なんじゃないの?)


窓も一部を残して全部古い一重の窓なので、二重ガラスの窓に早速工事。
だって寒いんだもん。
うちにはリビングとメインの寝室に暖炉が。
ガスなんですが、憧れの火の暖炉!!
でも寒いの!! つけてないときは煙突から外の空気がビュービューに吹き込むの!!
暖炉つければ、ガス代請求が恐ろしいし…。
(今までガス代込みの家だったので、払ったことがないんです。)
そしたら、窓の工事にはなんとカウンシル(区役所)の許可が必要でさらに170ポンド!!
そして許可を得るのになんと8週間も!!
工事が終わるまでに冬が終わるっつーの。


その出費だけでも寝耳に水の私でしたが、(まあ、言い出したのは私なんだけど…)
バスルームのパイプの関係で急遽また壁を壊すなどの工事が…必要…。
キッチンにも喚起窓がないので、それも急遽必要…。
(喚起窓がないと、温度差で出るの水滴が部屋にたまって壁が傷むのです。)


もう、ほんと…大枚はたいてやっと買った(相方が)家がこれ・・・!?
購入経験者の友達からあれほど「買う前に徹底的に調べろ!!」と口をすっぱくして言われていたのに!!
と、落胆するも、相方はこれらのことは買う前にチェックしてたという。
それでも購入に踏み切ったのは、
「これ以上いい家は僕たちには買えないし。」
そりゃそーだ。


つらつらとデメリットを書き連ねましたが、
実際は部屋の広さもいいし、なんせ庭付きってことで、
狭いおうちが常識の日本から来た私にとっては、
ロンドンでこんな庭付きの家に住めるだけでもありがたいのです。


他にもいろんなところに改良が必要だし、ペンキ塗りも大変だけど、
思い通りの家が作れる、とやりがいを感じています。


今まで住んできた町が「ここはイギリスか、トルコか、バングラディシュか?」
と、問いたくなるようなところばかりだったので、
ご近所にイギリス人がいる、
ヴィクトリアンやエドワーディアンな家が並ぶところに住んでいるのがなんだかとても新鮮!!


ここで新年早々、新しい生活が始まります!
そして、新生活ついでに私も再来週からいよいよ仕事復帰!!
その前に引越しのばたばたから、心を休めるために、ベルリンへ行ってきます!!
憧れのベルリン!! 3年ぶりの未知の国!! 蚤の市ー!!
かわいいドイツ雑貨を新居のためにがっつり買ってこようと思います。


そしてもうひとつ新しいことが。
以前からお伝えしていた、ピラティスのグループレッスンがセントラルで9日から始まります。
少人数、完全予約制です。
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Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものや、日々の一こまを切り取って。
先日訪れたV&A Museum of Childhoodの近くに、ステキなカフェがあるのを発見して、行ってまいりました。

というか、そのカフェがあるからその美術館に行くことにした、というか。


We found a nice cafe near V&A Museum of Childhood.
We actually decided to go to the museum because I wanted to go to the cafe.



テラス席がある入り口から、高い天井のカフェがのぞけます。

There are seats outside and it looked very specious.



このカフェはとあるチャリティ組織?の建物の中にあり、
今もそのグループは、地元のさまざまなコミュニティを支援して部屋を貸したりしています。

それもまたチャリティーなので、部屋の賃貸なども格安か、もしくはフリー。

なので、このカフェでお茶することはそのチャリティーグループをサポート、ということにもなるのです。

建物自体は19世紀に建てられ、美しい庭園などもあります。

このコンサヴァトリーからその庭園がのぞめます。


This cafe is in the building of the independent charity.
They support local communities to lend their room for free or very cheap price.
So, having tea in the cafe means to support this organization as well.
The building itself is built in the 19th century and there is a beautiful garden.
You can see it from the conservatory.



メニューは豊富で、朝食メニューから、夜はパスタやカレーまでさまざま!

そのどれもが、ベジタリアン(肉・魚を食べない)や、
ヴィーガン(肉・魚・乳製品、蜂蜜を食べない)向けのメニュー。


They have a great variety of menu, such as breakfast menu, pasta, curry.....
And all of them are Vegetarian or Vegan menu.



ケーキ類ももちろん、ベジタリアン&ヴィーガン使用!

こちらはとっても人気で、すぐに品薄状態に…。

私たちが来たときはもうすでにこんな状態。


The cakes and pastries are also for Vegetarian or Vegan!!
Those sweets are so popular, they are sold out so quickly....
When we came here, it was like this, almost sold out.....



相方さんは、シナモン・アップルのペイストリー。

これがとーーーーーーってもおいしかった!!

ペイストリー(パイ生地)ってドライなものが多くてそんなに好きではないんですが、
このパイ生地はとってもしっとり!! 

そしてこのシナモンアップル…! アップルは甘みがたっぷりでシナモンとの相性抜群!

私のは、たぶんバナナ?とチョコチップのケーキ。

見た目はドライそうですが、こちらもしっとりしておいしい!!

こりゃー、すぐ売り切れるわけだわ…。


My partner took the cinnamon apple pastry.  It was SO delicious!!!
Usually pastry dough is dried and I don't like it, but this pastry was so fresh!!!
And this cinnamon apple.......  The apple was so sweet and suited with cinnamon!!



写真で見てもわかるとおり、フリーWifiがあるのでパソコンを持ってきて勉強や仕事をしてる人が多い!
(そしてみんな95%Appleを持っている…)

夜9時まであいているのもうれしいところ。

そして、もっとステキなところは、フリーの音楽イベントもやっていること!

この日も実は夜からジャズのライブ(もちろんフリー!)がありました。

引越しの用意さえなければ夜に行ったのにー!

私のお気に入りカフェの条件をすべて満たした
(おいしい、内装きれい、メニュー豊富、まったりできる)
すばらしいカフェなのでした!!

引越し先の近所にも、こんなステキなカフェがあったらな!



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*london memo*

Where to Eat

The Gallery Cafe

http://stmargaretshouse.org.uk/gallery-cafe/gallery-cafe





Vegetarian & vegan cafe*The Gallery Cafe

Saturday 14 January 2012

先日訪れたV&A Museum of Childhoodの近くに、ステキなカフェがあるのを発見して、行ってまいりました。

というか、そのカフェがあるからその美術館に行くことにした、というか。


We found a nice cafe near V&A Museum of Childhood.
We actually decided to go to the museum because I wanted to go to the cafe.



テラス席がある入り口から、高い天井のカフェがのぞけます。

There are seats outside and it looked very specious.



このカフェはとあるチャリティ組織?の建物の中にあり、
今もそのグループは、地元のさまざまなコミュニティを支援して部屋を貸したりしています。

それもまたチャリティーなので、部屋の賃貸なども格安か、もしくはフリー。

なので、このカフェでお茶することはそのチャリティーグループをサポート、ということにもなるのです。

建物自体は19世紀に建てられ、美しい庭園などもあります。

このコンサヴァトリーからその庭園がのぞめます。


This cafe is in the building of the independent charity.
They support local communities to lend their room for free or very cheap price.
So, having tea in the cafe means to support this organization as well.
The building itself is built in the 19th century and there is a beautiful garden.
You can see it from the conservatory.



メニューは豊富で、朝食メニューから、夜はパスタやカレーまでさまざま!

そのどれもが、ベジタリアン(肉・魚を食べない)や、
ヴィーガン(肉・魚・乳製品、蜂蜜を食べない)向けのメニュー。


They have a great variety of menu, such as breakfast menu, pasta, curry.....
And all of them are Vegetarian or Vegan menu.



ケーキ類ももちろん、ベジタリアン&ヴィーガン使用!

こちらはとっても人気で、すぐに品薄状態に…。

私たちが来たときはもうすでにこんな状態。


The cakes and pastries are also for Vegetarian or Vegan!!
Those sweets are so popular, they are sold out so quickly....
When we came here, it was like this, almost sold out.....



相方さんは、シナモン・アップルのペイストリー。

これがとーーーーーーってもおいしかった!!

ペイストリー(パイ生地)ってドライなものが多くてそんなに好きではないんですが、
このパイ生地はとってもしっとり!! 

そしてこのシナモンアップル…! アップルは甘みがたっぷりでシナモンとの相性抜群!

私のは、たぶんバナナ?とチョコチップのケーキ。

見た目はドライそうですが、こちらもしっとりしておいしい!!

こりゃー、すぐ売り切れるわけだわ…。


My partner took the cinnamon apple pastry.  It was SO delicious!!!
Usually pastry dough is dried and I don't like it, but this pastry was so fresh!!!
And this cinnamon apple.......  The apple was so sweet and suited with cinnamon!!



写真で見てもわかるとおり、フリーWifiがあるのでパソコンを持ってきて勉強や仕事をしてる人が多い!
(そしてみんな95%Appleを持っている…)

夜9時まであいているのもうれしいところ。

そして、もっとステキなところは、フリーの音楽イベントもやっていること!

この日も実は夜からジャズのライブ(もちろんフリー!)がありました。

引越しの用意さえなければ夜に行ったのにー!

私のお気に入りカフェの条件をすべて満たした
(おいしい、内装きれい、メニュー豊富、まったりできる)
すばらしいカフェなのでした!!

引越し先の近所にも、こんなステキなカフェがあったらな!



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*london memo*

Where to Eat

The Gallery Cafe

http://stmargaretshouse.org.uk/gallery-cafe/gallery-cafe





先週の日曜、イースト最後のお出かけに選んだのは、近くに住んでたのになかなかいけなかった、
V&AのMuseum of Childhood。


We decided to go to the V&A Museum of Childhood for the last walk in East End.



South Kensingtonにあるヴィクトリア&アルバートの姉妹館で、
ノスタルジックな子供のおもちゃでいっぱいの、おもちゃ博物館です。


This is the sister museum of Victoria & Albert Museum in South Kensington.
It's a toy museum full of nostalgic toys.







古いおもちゃはゴージャスなものが多く、私の部屋より豪華なドールハウスがいっぱい!

昔のいいとこのお坊ちゃまおじょうちゃまが遊んだおもちゃなんでしょうね…。

今もそうですが、ヨーロッパのお金持ちって、ほんとに半端ないお金持ち!

ほとんどがガラスケースに入っていますが、中にはお金を入れると動いて体験できるものも。

お子様たちにはイベントが毎日開かれていて、まるで子供たちにとってパラダイスのようなところ!


Most of old toys are gorgeous!!!  The doll houses are much better than our flat........
They must have belonged to rich children......
I think European rich people are EXTREMELY rich!!! Old days or nowadays.....
Toys are in glass cases, but there are some toys you can play with if you pay.
There were events for children everyday.  It's like a paradise for kids!!



さて、引越しもあるけれど、今、この美術館に来たかったのは、
ここの期間限定の展示を見たかったからです。

その名もMagic Worlds。

大好きなおとぎの国の展示。

美術館の入り口には大きな、おとぎの国をモチーフとした展示がありました。


The reason why I came here now is, of course we are moving,
but also I wanted to see the exhibition called Magic Worlds.
My favorite magic worlds' exhibition!
There was a big display of wonderland by the entrance.




ちょっと不気味なものもありつつ…

その不気味さも、おとぎの国の魅力のひとつ。


Some of them are bit weird.....
But weirdness is one of the charm of magic world......



2階の特別展示コーナーに、おとぎの国の物語をモチーフとした展示が。

The exhibition itself is in First floor.



イギリスでおとぎの国といったら、やっぱりアリス!

If you talk about Magic World or wonderland in UK, I remember Alice in Wonderland,
which is my favorite.



アリスの中でやっぱり私も一番好きなお茶会のシーンが取り上げられていました。

なんと小さなティーセットと、コスプレ用の被り物が用意されていたんです!

真ん中の子がかぶっている帽子はたぶん帽子屋のもの、その子の目の前にあるのは3月ウサギの被り物!

なんてかわいいお茶会!

他にもナルニア王国の話やヘンゼルとグレーテルの話などが取り上げられていて、
そこにもコスプレができる衣装が。おもしろい!


They picked up the scene of the tea party from Alice in Wonderland.
They put a table with a little cute tea set and some costumes!
The boy in the centre must have been wearing the hat of the Mad Hatter. 
And there was a March Hare's headgear!
How cute the tea party is!
There were some scenes from Narnia, and other magic worlds' stories and they put costumes for each stories. 
Interesting!



もうひとつ、イギリスでMagic Worldといえば、あれですよね…。

ニンバス2000があんなところに!


And another famous Magic World story from UK is......you know which.
There is Nimbus 2000!



魔女が魔法の薬を作っていましたよ!

ぐつぐつぐつぐつ、何を煮込んでいるのでしょう…。


Oh, a witch was making a magic potion.......
What is she using for the potion?



魔法の秘薬に必要なのは、こうもりの羽、蜘蛛の足、蛇の生き血…キィ~ヒッヒ。

ちなみに私の笑い声は魔女みたいといわれます。

日本で母に、ロンドンでヨーロッパ人やカナダ人の同僚にも言われたので、
もはやワールドワイドに魔女の笑い声と認定されたようです。どないやねん。


The ingredients of the magic potion are;
wings of a bat, legs of a spider, blood of snake.........he he he.
By the way, people say I laugh like a witch.........
My mom said that in Japan and my European friends said that in London.
It's worldwide.   Wow.



有名な妖精事件の写真も。

こうして見るとやっぱりちゃちいけど、見ようによっては神秘的に見える。
(アンティークの写真だからかな…。)


There was the photos of the famous case of the Cottingley Fairies.
It looked cheap, but also mystic...... (maybe because it's antique photo.)




途中なぜか、手品グッズの展示も出てきて、
「えっ、それもMagic Worldsに入れちゃう!?」って感じだったけど、
(確かにマジックだけどー。)
ノスタルジックなおもちゃたちに囲まれて、かわいいコスプレキッズたちに癒され、
おとぎの国気分になれました。

このMagic Worldsの展示は3月4日までです。

おとぎの国好きの方はぜひ見に行ってみてください!

さて、この近くに行ってみたいカフェがあったので、もちろんそこにも行ってきました…。
(むしろそこが本命か。)

そのカフェ紹介は次回に!


I don't know why, but there was a section of conjuring tricks.....
(They meant it's included in Magic Worlds?   ....Yes, it is magic indeed......)
Anyway, I really enjoyed the exhibition with cute nostalgic toys and lovely disguised kids.
This Magic Worlds exhibition is until 4th March.
Go and have a look if you like wonderland.
Also we found a cafe near the museum, so we went there of course....
I'll tell you about it next time.


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*london memo*

Where to See

V&A Museum of Childhood

http://www.vam.ac.uk/moc/


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V&A Museum of Childhood~Magic Worlds

Thursday 12 January 2012

先週の日曜、イースト最後のお出かけに選んだのは、近くに住んでたのになかなかいけなかった、
V&AのMuseum of Childhood。


We decided to go to the V&A Museum of Childhood for the last walk in East End.



South Kensingtonにあるヴィクトリア&アルバートの姉妹館で、
ノスタルジックな子供のおもちゃでいっぱいの、おもちゃ博物館です。


This is the sister museum of Victoria & Albert Museum in South Kensington.
It's a toy museum full of nostalgic toys.







古いおもちゃはゴージャスなものが多く、私の部屋より豪華なドールハウスがいっぱい!

昔のいいとこのお坊ちゃまおじょうちゃまが遊んだおもちゃなんでしょうね…。

今もそうですが、ヨーロッパのお金持ちって、ほんとに半端ないお金持ち!

ほとんどがガラスケースに入っていますが、中にはお金を入れると動いて体験できるものも。

お子様たちにはイベントが毎日開かれていて、まるで子供たちにとってパラダイスのようなところ!


Most of old toys are gorgeous!!!  The doll houses are much better than our flat........
They must have belonged to rich children......
I think European rich people are EXTREMELY rich!!! Old days or nowadays.....
Toys are in glass cases, but there are some toys you can play with if you pay.
There were events for children everyday.  It's like a paradise for kids!!



さて、引越しもあるけれど、今、この美術館に来たかったのは、
ここの期間限定の展示を見たかったからです。

その名もMagic Worlds。

大好きなおとぎの国の展示。

美術館の入り口には大きな、おとぎの国をモチーフとした展示がありました。


The reason why I came here now is, of course we are moving,
but also I wanted to see the exhibition called Magic Worlds.
My favorite magic worlds' exhibition!
There was a big display of wonderland by the entrance.




ちょっと不気味なものもありつつ…

その不気味さも、おとぎの国の魅力のひとつ。


Some of them are bit weird.....
But weirdness is one of the charm of magic world......



2階の特別展示コーナーに、おとぎの国の物語をモチーフとした展示が。

The exhibition itself is in First floor.



イギリスでおとぎの国といったら、やっぱりアリス!

If you talk about Magic World or wonderland in UK, I remember Alice in Wonderland,
which is my favorite.



アリスの中でやっぱり私も一番好きなお茶会のシーンが取り上げられていました。

なんと小さなティーセットと、コスプレ用の被り物が用意されていたんです!

真ん中の子がかぶっている帽子はたぶん帽子屋のもの、その子の目の前にあるのは3月ウサギの被り物!

なんてかわいいお茶会!

他にもナルニア王国の話やヘンゼルとグレーテルの話などが取り上げられていて、
そこにもコスプレができる衣装が。おもしろい!


They picked up the scene of the tea party from Alice in Wonderland.
They put a table with a little cute tea set and some costumes!
The boy in the centre must have been wearing the hat of the Mad Hatter. 
And there was a March Hare's headgear!
How cute the tea party is!
There were some scenes from Narnia, and other magic worlds' stories and they put costumes for each stories. 
Interesting!



もうひとつ、イギリスでMagic Worldといえば、あれですよね…。

ニンバス2000があんなところに!


And another famous Magic World story from UK is......you know which.
There is Nimbus 2000!



魔女が魔法の薬を作っていましたよ!

ぐつぐつぐつぐつ、何を煮込んでいるのでしょう…。


Oh, a witch was making a magic potion.......
What is she using for the potion?



魔法の秘薬に必要なのは、こうもりの羽、蜘蛛の足、蛇の生き血…キィ~ヒッヒ。

ちなみに私の笑い声は魔女みたいといわれます。

日本で母に、ロンドンでヨーロッパ人やカナダ人の同僚にも言われたので、
もはやワールドワイドに魔女の笑い声と認定されたようです。どないやねん。


The ingredients of the magic potion are;
wings of a bat, legs of a spider, blood of snake.........he he he.
By the way, people say I laugh like a witch.........
My mom said that in Japan and my European friends said that in London.
It's worldwide.   Wow.



有名な妖精事件の写真も。

こうして見るとやっぱりちゃちいけど、見ようによっては神秘的に見える。
(アンティークの写真だからかな…。)


There was the photos of the famous case of the Cottingley Fairies.
It looked cheap, but also mystic...... (maybe because it's antique photo.)




途中なぜか、手品グッズの展示も出てきて、
「えっ、それもMagic Worldsに入れちゃう!?」って感じだったけど、
(確かにマジックだけどー。)
ノスタルジックなおもちゃたちに囲まれて、かわいいコスプレキッズたちに癒され、
おとぎの国気分になれました。

このMagic Worldsの展示は3月4日までです。

おとぎの国好きの方はぜひ見に行ってみてください!

さて、この近くに行ってみたいカフェがあったので、もちろんそこにも行ってきました…。
(むしろそこが本命か。)

そのカフェ紹介は次回に!


I don't know why, but there was a section of conjuring tricks.....
(They meant it's included in Magic Worlds?   ....Yes, it is magic indeed......)
Anyway, I really enjoyed the exhibition with cute nostalgic toys and lovely disguised kids.
This Magic Worlds exhibition is until 4th March.
Go and have a look if you like wonderland.
Also we found a cafe near the museum, so we went there of course....
I'll tell you about it next time.


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*london memo*

Where to See

V&A Museum of Childhood

http://www.vam.ac.uk/moc/


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ついに、イーストエンドにさよならするときがやってまいりました。

イギリスに来たそのときから、愛してやまないイーストエンド。

そのころからほぼ毎週通いつめていましたが、
相方さんが奇跡的にもこのど真ん中に住んでいたことから、
この2年間、ほんとに満喫していたイーストエンド。

そのイーストエンドとも今週でお別れ!

土曜日には、未知のエリア、西ロンドンへ出発です!

先週末が最後の(というわけじゃないけど)週末だったので、
いろいろお散歩してきました。


It's time to say goodbye to East End!
I've loved this area since I came to UK.
I used to go there every week, then I moved in my partner's flat which is in the centre of East End!
I've been enjoying living there so much.....  But I'm leaving East End.
I'm moving to West London this Saturday.
Last weekend was the last time to enjoy East End so we went for a walk.



家の前の道にはペティコートレーンのマーケット。

私が着た当初は、某ガイドブックにはこのあたりにはこのマーケットしかのってなくて、
よくブリックレーンのマーケットと勘違いする人が多かった。

安くてチープなものがたくさん! 

おみやげものや、ときにはTop shopなどのアイテムも!


Petticoat Lane Market is just in front of our flat.
When I just came to UK, a Japanese guidebook said only this market
so that some people misunderstood this is Brick Lane Market.
There are lots of cheap stuff!  Souvenirs, sometimes you can find Top Shop stuff.



歩いて2分だったOld Spitalfields Market。

この病気療養中は、毎木曜日のアンティークマーケットにほぼ毎週いけたのがうれしかった。

新居用のアイテムなど、いろいろ買いだめしました!

アンティークマーケットのほうはしばらく来れそうにないのが残念…。


Old Spitalfields Market was just 2 minutes walk from our place.
I went to the antique market every Thursday last year, which was great.
I got many items for our new flat.
It's shame I can't really come to the market anymore....




 このあたりは古い町並みが残っているのがステキ。

ヴィクトリアンな雰囲気が今も息づいているよう…。

この辺は、あの時代にいた切り裂きジャックの事件のあった場所で、
この上の写真の通りや、私の家の前の道など、よくミステリーウォーキングツアーが歩き回っています。


You can still see the old rows of buildings.  It's like you travel back to the Victorian era.
East End is the scene of the Jack the Ripper's murders.
There are lots of mystery walking tours walking around my flat and the street in the above photo.



ふる~いパブ、”The Ten Bells"。

前はものすごく古びた感じだ好きだったのに、ペイントされたら、なんだか普通に。

このパブは実は、切り裂きジャックの犠牲となった娼婦たちのたまり場だった場所で、
Ihatov1001さんのブログによると、このビルの上のフラットはロンドンでも有数なゴーストハウスだそうな。

日本だったら幽霊の出そうな場所って大っ嫌いだけど、ロンドンはまた何か別なのです…不思議。


The very old pub, "The Ten Bells".
It used to look very very ragged, but now it looks ordinary after they painted the walls.
This pub used to be a favorite haunt of the prostitutes who were victims of Jack the Ripper.
The flat upstairs is also a famous haunted house in London apparently.



このあたりのシンボルの真っ白いクライスト・チャーチ。

そしてブリックレーンのTrumanの煙突。

どれもフォトジェニック!


The white Christ Church, the big chimney of Truman in Brick Lane.
They are the landmarks of East End.  Both of them are photogenic.




町はストリートアートでいっぱい。

The town is full of street arts.



写真左に見える有名ベーグル屋は、通ったな~。ベーグル大好きなんです、私。

ここのフレッシュなベーグルは最高!

ここにも当分来られない・・・。


The bagel shop (the left in the photo) is very famous and my favorite.  I LOVE bagels.
Their fresh bagel is the best!!!
I can't come here for a while too.........




いつも面白いものでいっぱいのブリックレーン。

You can always see interesting things in Brick Lane.




常に進化しているイーストエンド!

新しいスポットもめまぐるしい速さでできている!


East End is still developing!  New spots are coming and coming with dizzying speed!



大好きだったコロンビアロードのフラワーマーケット。

毎週のように買いに来てたけど、ここともお別れ。

春を告げるチューリップが大量入荷!


My favorite Columbia flower market.
I used to come here almost every week to buy flowers, but now, time to say goodbye.
There were lots of tulips.  Spring has come!



おしゃれでアーティスティックな人たちが集まるコロンビアロード、大好き!

I love Columbia Road because there are lots of cool artistic people.



こんな近くに住んでいたのに、行きたかったのに行ってない所がまだまだいっぱい!!

…西に住んでもまた頻繁に来ると思う。

イースト万歳!!


I lived IN East End but there are still so many places we've never been and wanted to go!
I think I come back here often after we move to West.
Banzai, East End!!!


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Goodbye, East End

Tuesday 10 January 2012

ついに、イーストエンドにさよならするときがやってまいりました。

イギリスに来たそのときから、愛してやまないイーストエンド。

そのころからほぼ毎週通いつめていましたが、
相方さんが奇跡的にもこのど真ん中に住んでいたことから、
この2年間、ほんとに満喫していたイーストエンド。

そのイーストエンドとも今週でお別れ!

土曜日には、未知のエリア、西ロンドンへ出発です!

先週末が最後の(というわけじゃないけど)週末だったので、
いろいろお散歩してきました。


It's time to say goodbye to East End!
I've loved this area since I came to UK.
I used to go there every week, then I moved in my partner's flat which is in the centre of East End!
I've been enjoying living there so much.....  But I'm leaving East End.
I'm moving to West London this Saturday.
Last weekend was the last time to enjoy East End so we went for a walk.



家の前の道にはペティコートレーンのマーケット。

私が着た当初は、某ガイドブックにはこのあたりにはこのマーケットしかのってなくて、
よくブリックレーンのマーケットと勘違いする人が多かった。

安くてチープなものがたくさん! 

おみやげものや、ときにはTop shopなどのアイテムも!


Petticoat Lane Market is just in front of our flat.
When I just came to UK, a Japanese guidebook said only this market
so that some people misunderstood this is Brick Lane Market.
There are lots of cheap stuff!  Souvenirs, sometimes you can find Top Shop stuff.



歩いて2分だったOld Spitalfields Market。

この病気療養中は、毎木曜日のアンティークマーケットにほぼ毎週いけたのがうれしかった。

新居用のアイテムなど、いろいろ買いだめしました!

アンティークマーケットのほうはしばらく来れそうにないのが残念…。


Old Spitalfields Market was just 2 minutes walk from our place.
I went to the antique market every Thursday last year, which was great.
I got many items for our new flat.
It's shame I can't really come to the market anymore....




 このあたりは古い町並みが残っているのがステキ。

ヴィクトリアンな雰囲気が今も息づいているよう…。

この辺は、あの時代にいた切り裂きジャックの事件のあった場所で、
この上の写真の通りや、私の家の前の道など、よくミステリーウォーキングツアーが歩き回っています。


You can still see the old rows of buildings.  It's like you travel back to the Victorian era.
East End is the scene of the Jack the Ripper's murders.
There are lots of mystery walking tours walking around my flat and the street in the above photo.



ふる~いパブ、”The Ten Bells"。

前はものすごく古びた感じだ好きだったのに、ペイントされたら、なんだか普通に。

このパブは実は、切り裂きジャックの犠牲となった娼婦たちのたまり場だった場所で、
Ihatov1001さんのブログによると、このビルの上のフラットはロンドンでも有数なゴーストハウスだそうな。

日本だったら幽霊の出そうな場所って大っ嫌いだけど、ロンドンはまた何か別なのです…不思議。


The very old pub, "The Ten Bells".
It used to look very very ragged, but now it looks ordinary after they painted the walls.
This pub used to be a favorite haunt of the prostitutes who were victims of Jack the Ripper.
The flat upstairs is also a famous haunted house in London apparently.



このあたりのシンボルの真っ白いクライスト・チャーチ。

そしてブリックレーンのTrumanの煙突。

どれもフォトジェニック!


The white Christ Church, the big chimney of Truman in Brick Lane.
They are the landmarks of East End.  Both of them are photogenic.




町はストリートアートでいっぱい。

The town is full of street arts.



写真左に見える有名ベーグル屋は、通ったな~。ベーグル大好きなんです、私。

ここのフレッシュなベーグルは最高!

ここにも当分来られない・・・。


The bagel shop (the left in the photo) is very famous and my favorite.  I LOVE bagels.
Their fresh bagel is the best!!!
I can't come here for a while too.........




いつも面白いものでいっぱいのブリックレーン。

You can always see interesting things in Brick Lane.




常に進化しているイーストエンド!

新しいスポットもめまぐるしい速さでできている!


East End is still developing!  New spots are coming and coming with dizzying speed!



大好きだったコロンビアロードのフラワーマーケット。

毎週のように買いに来てたけど、ここともお別れ。

春を告げるチューリップが大量入荷!


My favorite Columbia flower market.
I used to come here almost every week to buy flowers, but now, time to say goodbye.
There were lots of tulips.  Spring has come!



おしゃれでアーティスティックな人たちが集まるコロンビアロード、大好き!

I love Columbia Road because there are lots of cool artistic people.



こんな近くに住んでいたのに、行きたかったのに行ってない所がまだまだいっぱい!!

…西に住んでもまた頻繁に来ると思う。

イースト万歳!!


I lived IN East End but there are still so many places we've never been and wanted to go!
I think I come back here often after we move to West.
Banzai, East End!!!


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Pickでは私が見つけたお勧め&かわいいものや、日々の一こまを切り取って。
今年も1月6日がやってきました!

公現節です! キリスト教徒じゃないので、詳しくははしょりますが、
要はガレット・デ・ロワの日です!

いっつも忘れるので、今年は忘れないようにしなきゃな~、
と思いながらPickを見ていると、 フォローしてる方がもう早速購入!

調べてみたらちょうどその日がガレット・デ・ロワの日!!

こりゃー、今日買わなくちゃ!! ということで。

その方がのせていたラデュレのフェーヴがかわいかったので(ええ、フェーヴ狙いです)
ラデュレに決定!

クリスマスにマカロンは試したけど、ケーキはまだだったので。

というわけで、買ってまいりました。


Here comes 6th of January!! Epiphany!!
I don't know what Epiphany is and I don't care because I'm not Christian!
It's the day of Galette des Rois!!!
I always forget when is the day of Galette des Rois.
But someone reminded me this year on the 6th of January with the photo of the galette!
She bought it from Laduree and the feve was so cute, so I decided to get it from there.



美しい~!

王様は一人のはずなのに、なぜか王冠を二つもつけてくれました。

柄のほうを表にしてますが、裏は金と銀で二種類、柄も2種類あります。かわいい!


Beautiful!!
The king should be only 1 person but they gave me 2 crowns.
I put the pattern side the front. The back is gold.
The other crown has got a different pattern and the back was silver.



さて、相方さんも毎年のごとくすっかり忘れていたので、
今年はばっちり家に用意してあったので思わぬサプライズに感激したご様子。

結局その日は二人ともフェーヴを取れず終了。

そして、その翌日、ナイフで切っているときに…「ガツン!」と!

あああ、やっちまった…。

で、相方さんにどれをとるか選んでもらった結果(私の分も)、
奴がゲットしました。


My partner forgot about the Galette des Rois as every year,
so he was surprised that there were already a galette at home.
But both of us couldn't get the feve on 6th.
And the next day, when I was cutting the galette, I heard the crack.......
Oooooh noooooooooooooooo......
I asked my partner to choose 1 for me and himself, and he got the feve in the end......



そのあと、おなかがすいてた私たちは1ピースを半分こしたのですが、
私の分に自分が当たったフェーヴをこっそり入れておいてくれた相方さん。

やったね、これで二人ともKing & Queen!!(笑


After we had a piece of galette each, we were still hungry so we divided a piece of galette in half.
Then my partner put his feve into my piece of galette secretly.
Yey,  we are the King and the Queen now!



ラデュレのフェーヴはケーキ型でした。かわいい~。

こんなかわいい形なら集めたくなっちゃいますよね!

でも出来れば毎年違うところを試したい…。

来年はどこのにしようかな!


Laduree's feve shaped like a cake.  So cute!
I want to collect them every year......  But also I want to try galettes from different shops.
I wonder where we buy a galette next year!


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*london memo*

Where to Shop

Laduree

http://www.laduree.fr/


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Galette des Rois 2012!

Sunday 8 January 2012

今年も1月6日がやってきました!

公現節です! キリスト教徒じゃないので、詳しくははしょりますが、
要はガレット・デ・ロワの日です!

いっつも忘れるので、今年は忘れないようにしなきゃな~、
と思いながらPickを見ていると、 フォローしてる方がもう早速購入!

調べてみたらちょうどその日がガレット・デ・ロワの日!!

こりゃー、今日買わなくちゃ!! ということで。

その方がのせていたラデュレのフェーヴがかわいかったので(ええ、フェーヴ狙いです)
ラデュレに決定!

クリスマスにマカロンは試したけど、ケーキはまだだったので。

というわけで、買ってまいりました。


Here comes 6th of January!! Epiphany!!
I don't know what Epiphany is and I don't care because I'm not Christian!
It's the day of Galette des Rois!!!
I always forget when is the day of Galette des Rois.
But someone reminded me this year on the 6th of January with the photo of the galette!
She bought it from Laduree and the feve was so cute, so I decided to get it from there.



美しい~!

王様は一人のはずなのに、なぜか王冠を二つもつけてくれました。

柄のほうを表にしてますが、裏は金と銀で二種類、柄も2種類あります。かわいい!


Beautiful!!
The king should be only 1 person but they gave me 2 crowns.
I put the pattern side the front. The back is gold.
The other crown has got a different pattern and the back was silver.



さて、相方さんも毎年のごとくすっかり忘れていたので、
今年はばっちり家に用意してあったので思わぬサプライズに感激したご様子。

結局その日は二人ともフェーヴを取れず終了。

そして、その翌日、ナイフで切っているときに…「ガツン!」と!

あああ、やっちまった…。

で、相方さんにどれをとるか選んでもらった結果(私の分も)、
奴がゲットしました。


My partner forgot about the Galette des Rois as every year,
so he was surprised that there were already a galette at home.
But both of us couldn't get the feve on 6th.
And the next day, when I was cutting the galette, I heard the crack.......
Oooooh noooooooooooooooo......
I asked my partner to choose 1 for me and himself, and he got the feve in the end......



そのあと、おなかがすいてた私たちは1ピースを半分こしたのですが、
私の分に自分が当たったフェーヴをこっそり入れておいてくれた相方さん。

やったね、これで二人ともKing & Queen!!(笑


After we had a piece of galette each, we were still hungry so we divided a piece of galette in half.
Then my partner put his feve into my piece of galette secretly.
Yey,  we are the King and the Queen now!



ラデュレのフェーヴはケーキ型でした。かわいい~。

こんなかわいい形なら集めたくなっちゃいますよね!

でも出来れば毎年違うところを試したい…。

来年はどこのにしようかな!


Laduree's feve shaped like a cake.  So cute!
I want to collect them every year......  But also I want to try galettes from different shops.
I wonder where we buy a galette next year!


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Where to Shop

Laduree

http://www.laduree.fr/


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