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Cafe*Maison Trois Garcon

Wednesday, 21 August 2013

Shoreditchに、Les Trois Garconという、ステキなレストランがあります。 お高そうなので、外から見てるだけなのですが、 おいしいと聞くので次のスペシャルディナーにはぜひ行ってみたいと思っていたのですが、 そのLes Trois Garconのカフェが、新しくRed Church Streetにできました。 ミッドセンチュリーな感じのモダンなインテリアです。 奥にも広いスペースがあります。 モダンなインテリアに、花柄やシルバーのロマンティックなデザインをミックスしてるのが、私好み。 店内にはヴィンテージを始め、雑貨も置いてあります。 このゴールドのもかえるみたい。 ミッドセンチュリーのグラス類はおそらくディスプレイのみ。 ゴージャスなヴィンテージアクセサリーに、 紅茶や、ミロ(!)などの食料品に、 ウィットのきいた雑貨も。...

Christiansborg Palace & Black Diamond

Monday, 19 August 2013

Märchen Copenhagen     June 2013      part.10 夏至祭の翌日、朝から観光がてら、町をお散歩。 まずはクリスチャンボー城へ。 クリスチャンボー城は、イギリスで言ったらビッグベン。 国会議事堂や最高裁判所がある場所。 謁見の間もあります。いわば女王様のオフィス。 この国の最高機関です。なのに、ここもまた工事中。 中も見学できたはずなのですが、私たちが行った時はクローズでした。 仕方ないので外を見学。 本当に外から見るだけで何にもないんだけれど、 やはりお城なだけに、観光客だけはいっぱいいた。 私たちはそこからてくてく歩いて、王立図書館へ。 この黒光りしている建物が、新しくできた王立図書館。 ブラックダイアモンドと呼ばれ、コペンハーゲンのランドマークとなっています。 私たちはもちろん本を借りるわけでも、中へ入るわけでもなく、ただ単に見物。 すぐ外の運河沿いにはデッキチェアがずらっと並べられていて、 勉強の合間の息抜きにとっても良さそう! ちなみにこちらにも人魚姫が。 元祖と比べるとあまりに人気がなくてちょっとかわいそう。 ↓...

Floral summer dress 2

Sunday, 18 August 2013

Frock Me! (6月)にて。 フェアでストールを出していた彼女たち。 (眼鏡の彼女は以前にもとらせていただきました。) またまた花柄のドレス。 花柄で、夏らしくて、女の子らしくて、ぱっと目を引いた。 明るく、カラフルな花模様に、肩を出したエレガントでフェミニンなドレスのライン。 こういう華やかな服装が出来るのは女子である特権ではないでしょうか。 At Frock Me!...

Lost in thought in the end of the summer

Friday, 16 August 2013

みなさま、こんにちは。 日本はまだまだお暑いようですがいかがお過ごしでしょうか。 ロンドンはもうすっかり夏は終わりの気配です。 もう終わり!? と、まわりではブーたれてますが、 去年のように、夏服一枚で外出できなかった日を思うと、 今年はまだ夏を感じられただけでましかと。ぜんぜん、満足。 (たった3週間夏日が(28度程度) 続いただけで国の危機!とか騒ぐ国ですからね。) 先週はまだ外でもすごしやすい日があったので、ガーデンでまったりしたり。 ご近所の猫ちゃんたちに癒されてます。 猫を飼わずして毎日猫ちゃんたちと触れ合える幸せ。 うちのお隣さんが鶏を庭で放し飼いしているので、 たぶんその家はこの界隈のひっかけ橋的な存在と思われ、 毎日猫ちゃんたちが「いい体してんな~」目線でじ~っと見てるのが面白い。 その、ひっかけ橋に来る猫ちゃんたちや、うちのご近所さんの猫が毎日うちの庭に。 遊んでもらっています。...

Midsummer festival @ Nyhavn

Thursday, 15 August 2013

Märchen Copenhagen     June 2013      part.9 アメリエンボーからニューハウンに抜けたとき、運河に浮く奇妙なものを発見。 魔女? ハロウィンでもないのに? ジャズのライブみたいなものもあって、すごく人が多かったニューハウン。 このときはただ通り過ぎました。 その魔女の近くにこんなものも。 なんだか収穫祭、見たいな? (収穫祭とか、見たことないけど...) 本物の豚も近くにいました。 すっごいくさかった!! のちに、これが夏至祭の一環であることに気づきました。 最初は、歩き疲れていたので、見にいく気はなかったのですが、 やっぱりあの魔女がどうなるのか気になったので、ディナーのあとに戻ってみました。 地元の人たちと思われる人たちが運河のボートまで占領して、まったり飲んでいます。 いったい何が起こるんだろう? ジャズのライブはあるものの、そんなにうるさくもなく、他に何も起こらず、ただただひたすら待つのみ。 地元の人たちみたいにつまみとお酒を持ってくるんだったらよかったかな。 ぱらぱらと通り雨も降る中待ち続けると、 虹! 私たちは8時半ぐらいから待っていたのですが、待てども待てども始まる気配Nothing. いい加減ただ待つのも飽きてきた...。 そんなときにお隣のデンマーク人の人たちとお友達になりました。 (こういうとき、英語が話せるってほんとに便利! と思う。) どうやら、この魔女を魔女狩りさながらに燃やすんですが、始まるのはどうやら日が暮れてからのよう。 北欧の日暮れって...何時よ!? この時点でちょっと後悔。 でも、このデンマーク人のハンスとナディーンにいろいろコペンハーゲンのお勧めどころを教えてもらいました。 そうこうしているうちにやっと日が暮れはじめ... そして、やっと夜10時ごろになった頃、ボートに乗った男の人たちが魔女に火を放ちました。  だんだんと、徐々に炎が這い上がってきて、魔女を包み込みました。 魔女が炎に包まれると、「ヒュ~っ」という、打ち上げ花火が上がるときのような音が。 実はこれ、この魔女をドイツのブロッケン山に送るための炎なのですが、 (ブロッケン山は魔女の集会所として有名) その音は魔女がブロッケン山に帰っていく音なのだそう。 魔女が燃えている間、見物人たちは騒ぎ立てることもなく、 まるでキャンプファイヤーかのように、みんなでじっと火を見守っています。 そしてとうとう魔女は燃え尽きてしまいました...。 魔女が燃えつき始めた頃からみんなぞろぞろと帰っていきます。...
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